エーザイマシナリー株式会社
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SD検査方式 SD検査方式
SD検査部

 SD方式は1976年にエーザイが開発した検査方式です。
その原理は、容器にスピンを与えておいて瞬時に停止させると、内容液だけが惰性で回転します。

 この時側面から容器に光を照射し、その透過光をセンサで検知し、内容液中に異物があった場合にはその異物も内容液とともに回転しているため、その異物の影がセンサを横切る時に光量が変化し、この光量変化を電気的に処理して異物の有無を調べようとする方法です。

 このSD方式は、容器の傷や汚れ、液質、また容器表面の印刷や凹凸があっても影響されることなく検査できるため、検知率が高く信頼性の高い検査方式としてこれまで世界48ヵ国、800台を超えるシステムが全世界で稼動している優れた検査方式です。

Static Division(SD)System
検知部レイアウト図
検知部レイアウト図
液中異物検査(SD)の原理
SD検査原理
センサ面を異物の影がA'→Aに移動した時、影が通過したビットの信号は、図のように電圧の変化となって現れます。この小さな変化部分を抽出し、感度レベルと比較してオーバーしたものを異物信号として取り出します。
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